私の仕事

今、私は4つの仕事を掛け持っている。1つは小さなお店のお手伝い、2つ目は会議の取材と反訳、それから本の検品、そしてボイストレーナー。4つもやるとスケジュールのやりくりが大変だが、いつも同じところで同じ仲間と同じ仕事を繰り返すよりずっと性に合っていると思っている。だいたい1人で動いて1人で完結できて1人で行動する。これも性に合っている。歌を教えるようになってから練習の時間を取らないといけないから、スケジューリングはより緻密になったが、それは楽しくもある。

今日は検品と会議取材。朝から夜までみっちりのスケジュール。会社員をやめてから、自分を地球の浮遊物のように感じながら暮らしている。以前はこの感覚に対して言いようのない不安を感じていたけれども、ここ最近、これは私の本質なのではないかと感じるよになった。気分は悪くない。大変軽やかである。

1人でお仕事をするときや移動のときはたいてい音楽を聴く。今日はヴンダーリッヒの詩人の恋から始まってオテロ(デル・モナコ、プロッティ、テバルディ)、トロヴァトーレ(ベルゴンツィ、ステッラ、ゴッビ)を聴いた。何度聴いても飽きない名盤たちである。歌を再開してからまた歌曲やオペラを聴き始めた。今まで全く聴く気持ちになれなかったのに、勉強を再開するぞと決めたらいとも簡単にパチっとスイッチが入った。

夜帰宅すると、まず愛猫の匂いをかぎ、ご飯を食べさせてパートナーと夕食を準備して一緒に食べる。いつものルーティーン。短くも1日で最も心安らぐ時間。本日の夕食は弟夫婦からお土産にもらったカニ、サラダ、もずく酢、煮物、しらすご飯。

明日も朝からお仕事。午後は練習。よい一日になるよう願いを込めて風呂に入ろ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました